食材など物資配達 コロナ自宅療養者に 館林市とコープぐんま
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自宅療養者に配達される物資を説明する須藤市長(右)と中村理事長

 新型コロナウイルスの感染拡大で病床逼迫(ひっぱく)への懸念が強まる中、無症状者らの自宅療養に備えようと、館林市は19日、感染者の自宅に食材などを配達する支援体制を構築したと発表した。生活協同組合コープぐんま(桐生市、中村隆夫理事長)が協力する。県内初の取り組みで、感染者に自宅療養を求める場合に開始する。

 自宅療養者が市に申し込むと、コープぐんまが支援物資を自宅に配達する仕組み。レトルトのご飯やカレーといった10日分の食料とトイレットペーパーやティッシュなどの生活物資を届ける。玄関先に置くため、配達員が感染者と接触する恐れはないという。須藤和臣市長は「コロナ禍により市民の不安は大きい。事前に周知することで少しでも不安を和らげることができれば」と話した。

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