【速報】《新型コロナ》群馬県内で新たに28人が陽性
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冬の厳しい寒さが続く中、群馬県草津町の草津熱帯圏でニホンザルが体を寄せ合って温める「サル団子」が見られた=写真。
◎「少しでも心 和ませて」
園内の約30匹のサルが数匹ずつ集まって「団子」になる。気温が低い日にしか見られない現象で、10匹近くが固まることもあるという。
草津熱帯圏では来園者にマスク着用を義務付け、手指消毒を促すなど、新型コロナウイルス対策を徹底。今井敏夫園長は「大変な状況だが、元気いっぱいの動物を見て少しでも心を和ませてほしい」と話した。
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