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文化財防火デー(26日)に合わせ、前橋市消防局などは25日、同市にある国重要文化財の臨江閣などで立ち入り検査を実施し、中央消防署の職員らが消防設備などを検査した。
臨江閣の検査には、同署の職員や東京電力パワーグリッドの関係者らが参加。火災報知機や消火器の状態をはじめ、出火や漏電の危険がないかを確認した。同署の担当者は「乾燥する季節なので、文化財関係者だけでなく市民の皆さんにも火の元に注意してほしい」と呼び掛けている。
防火や防災の意識を高めてもらおうと、同消防局などが27日までの3日間、市内38カ所の文化財を対象に立ち入り検査を行う。