群馬県庁でアートオークション 芸術家の自立を支援 全出品作が落札
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2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県主催のアートオークション、「アートインキュベーション32」が27日、県庁32階の動画・放送スタジ...
百年小麦ブランド化委員会は20日にも、館林商工高の課題研究グループ「百年小麦PR班」とともに、明和町の同校で百年小麦を使用した商品の販売会を開いた。多くの生徒らが笑顔でどら焼きやマドレーヌなどを受け取った=写真。
同グループが全校生徒を対象にアンケートしたところ、百年小麦があまり知られていなかったことから販売会を企画。チラシ配布などのPR活動を行い、生徒ら80人以上が地元和菓子店の商品を購入した。同グループでリーダーを務める堀江愛允里さん(3年)は「販売会をきっかけに、多くの人に百年小麦を知ってもらえればうれしい」と話した。