「わっしー号」出発進行 駅構内でトロッコ操作 鉄道ファンが運転体験
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
わっしー号の運転を体験する参加者
大間々駅構内を走るわっしー号

 群馬県と栃木県を走るわたらせ渓谷鉄道の気動車「トロッコわっしー号」の運転体験が13日、みどり市大間々町の大間々駅構内で行われた。鉄道ファンの中高年男性9人が運転士の制服を着用、「出発進行」と声を上げて車両を走らせた。

 参加者は最初に講義を受け、車両の性能や運転方法を学んだ。エンジンを掛けない状態で運転台を操作するなど練習を重ねた。

 運転体験では1人ずつ運転席に入り、ブレーキと加速用ノッチの動作を点検、車両前方を確認すると「よし」と声を出し、ノッチを前に倒して発車した。

 時速15キロで200メートルほど進み、「一時停止」の標識に合わせて停車。運転席を後部に切り替え、元の位置に戻った。それぞれが2往復した。体験した男性は「ドキドキした。電車が好きなので、運転できて最高」と話した。

 同社は冬季に10回前後、同様の体験会を開いている。次回は2月24日で、6日から申し込みを受け付ける。参加費は1万円。

 問い合わせは同社(電話0277-73-2110)へ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事