ライフル場 先行開業 新年度に県 クレーは見合わせ 安中総合射撃場
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 鳥獣被害対策の拠点となる県安中総合射撃場(安中市)で国の基準を満たす安全対策が決まらず開業が遅れている問題で、県は12日、新設のライフル射撃施設を先行して開業する方針を明らかにした。新年度中に県公安委員会へ射撃場の指定を申請する。併設するクレー射撃施設は開業を見合わせ、基準を満たす方策を引き続き検討する。

 当初はクレー射撃施設を含めた全体での開業を目指していたが、安全上の問題がないライフル射撃施設だけでも先に利用を始めるべきだと判断した。外構工事や騒音調査をした上で指定を申請し、認められ次第、開業する。関連費用として2021年度一般会計当初予算案に約4800万円を計上した。

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