生きづらさや悩み共有 ひきこもりUXラウンジ 高崎
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 引きこもりの当事者や経験者らが体験談を語り合う「ひきこもりUXラウンジ」が16日、高崎市のGメッセ群馬で開かれた。参加者が社会での生きづらさや悩みなどを共有した=写真

 会は、LGBTなど性的少数者や不登校、発達障害の当事者・経験者らによる一般社団法人「ひきこもりUX会議」(東京都)が主催し、安中市が共催した。同法人は2016年から当事者が集う「ひきこもりUX女子会」を開くなど、全国各地でイベントを企画している。

 第1部では高崎市の男性が引きこもりの体験談を語った。男性は、職場で暴言などのパワハラを受けて自殺を考えた過去を明かした。当時はつらい気持ちを誰にも話せなかったというが、「病院でたまたま支援団体のチラシを見かけて相談し、少しずつ社会復帰できた。今回の会のように当事者の話を聞いてくれる場所が増えると良い」と話した。

 第2部では、「女子会」や「当事者会」などの部門に分かれて交流会が行われた。

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