春の色鮮やかカワヅザクラ 利根川敷島緑地で見頃
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新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は23日、新たに10~80代の男女21人の陽性が判明したと発表した。県内での感染確認は、再陽性も含め累計4402人(うち83人死亡)となった。群馬労働局は同日、伊勢崎公共職業安定所(伊勢崎市太田町)で窓口業務を担当する職員1人の陽性が判明したと明らかにした。
同職業安定所の職員は19日まで出勤し窓口業務に当たっていたが、マスクを着用していた上、窓口に飛沫防止シートが設置されていたことから、職員や利用者に濃厚接触者はおらず、24日以降も通常通り開庁する。
同労働局は「利用者の中で健康に不安のある方は、かかりつけ医や相談センターに相談してほしい」としている。
これまでに確認されているクラスター(感染者集団)関連では、藤岡市の特別養護老人ホームで新たに入居者3人の陽性が判明、同施設での陽性者は計13人となった。