廃線の草軽電鉄をジオラマで再現 嬬恋高生が製作
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 廃線になった草軽電鉄を広く知ってもらおうと、嬬恋高(長岡剛生校長)の生徒が、当時の情景と鉄道を題材にしたジオラマを製作した。縦約1メートル、横約2メートルの大作で、群馬県嬬恋村芦生田地区にあった旧嬬恋駅周辺の風景を、150分の1スケールで緻密に再現した=写真

 村からの依頼がきっかけで、JRC部の部員9人が昨年5月に製作を開始した。生徒らは写真や資料、地元住民の話を参考に、当時の生活を想像しながら駅舎や線路、周辺に広がる民家や森林などを再現した。

 雪が降り積もった村の冬景色を表現した縦約30センチ、横約90センチの小さなジオラマも製作。この作品は、昨年11月の「鉄道模型コンテスト2020」でベストクオリティー賞とベストリアル情景賞を獲得した。

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