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新型コロナウイルス感染症対策で、群馬県は26日、伊勢崎、大泉両市町の酒類を提供する飲食店などに要請している営業時間短縮について、感染状況の改善を受けて3月2日から解除すると決めた。昨年12月に始まった時短要請は全地域で解除される。影響を受けた関連事業者への支援金について、1月か2月の売り上げ減が前年比30%以上の事業者を支給対象とすることも発表した。
新型コロナウイルス感染症対策で、県は26日、伊勢崎、大泉両市町の酒類を提供する飲食店などに要請している営業時間短縮について、感染状況の改善を受けて3月2日から解除すると決めた。昨年12月に始まった時短要請は全地域で解除される。影響を受けた関連事業者への支援金について、1月か2月の売り上げ減が前年比30%以上の事業者を支給対象とすることも発表した。
一方、独自指針に基づく警戒度は9市町のみ最高水準の4を維持し、不要不急の外出自粛を要請している。警戒度は2週間ごとに見直すため、少なくとも3月8日まで維持する見通し。山本知事は「警戒度を下げないことで(感染防止への)注意を喚起する効果もある」と説明した。
◎県内新たに37人が陽性
新型コロナウイルス感染症で、県と前橋、高崎両市は26日、新たに10歳未満~80代の男女37人の陽性が判明したと発表した。県内での感染確認は、再陽性も含め累計4459人(うち84人死亡)となった。
県によると、既に確認されているクラスター(感染者集団)関連で、藤岡市の特別養護老人ホームで新たに入居者と職員の各1人の陽性が判明、陽性判明は計19人となった。