あおり運転摘発 厳罰化後半年は群馬県で1件 全国では58件
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 あおり運転の厳罰化を盛り込んだ改正道交法が施行された昨年6月30日から12月末までに、群馬県警が同法のあおり運転容疑で摘発したのは1件(1人)だったことが警察庁のまとめで明らかになった。全国では群馬県を含む28都道府県の警察が58件(57人)を摘発。高速道路上で相手を停車させるなど罰則の重い「著しい危険」は群馬県の事案を含めて17件(17人)だった。

 県内では昨年7月に安中市の国道でライトバンに並走して幅寄せなどしたとして、県警が同年9月、妨害運転容疑で、トラック運転手の60代男性(同市)を書類送検している。

 立件には「通行を妨害する意思」の立証が不可欠で客観的な証拠が重要になる。警察庁によると、9割超の54件でドライブレコーダーの映像が残されており、安中市の事案も映像などを基に捜査が進められた。

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