明和と板倉2町が和解 路線バスルート巡る対立
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 広域公共路線バス「館林・明和・板倉線」の運行ルートを巡って対立してきた板倉、明和の両町が4日、今後ルートを友好的に協議していくことを取り決めた覚書を締結し、事実上和解した。明和町は拒んでいた本年度分の運行費負担金を支払うことにし、同町の対応を不服として自治紛争処理委員に審査を求めていた板倉町は5日にも申請を取り下げる方針だ。

 同路線が今月末で廃止となることを踏まえ、両町は覚書により「住民機運の盛り上がりなどにより必要と認める場合、協議を友好的に実施する」ことを確認。これに伴い明和町は、館林市と板倉町と共に拠出する本年度の負担金約300万円を支払うことにした。

 両町は「これを機に、交流をさらに円滑、かつ発展的に深めていきたい」としている。

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