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社会活動にも力を入れる群馬県高崎市のシンガー・ソングライター、玉城ちはるさん(40)が、オリジナル曲など4曲を収めたCD「ありがとう ごめんなさい 大好き」を4月にリリースする。子どもたちの思いに寄り添ってきた自身の体験を基に、楽曲を製作。理解し合うための対話の必要性を訴えている。
玉城さんは中国と韓国の留学生に対する「ホストマザー」の活動を2004年から10年間続け、計36人を卒業まで支援した経験がある。3年目から日本人も受け入れたが、考え方の違いから共同生活の中で学生同士が対立したり、玉城さんと学生が衝突したりすることも。特に日本人学生は、「同じ日本人だから理解し合えて当然」と決めつけ、分かり合えないことに悩むケースが多かったという。
CDは4月19日に発売予定(税込み1980円)。収録曲は各種配信サイトで先行配信している。問い合わせはホームページの専用フォーム(https://tamakichiharu.com/contact/)へ。