震災10年 原発さよなら訴え 事故10年で集会、デモ 高崎
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 東京電力福島第1原発事故から10年になるのに合わせた反原発の集会「さよなら原発アクション」が7日、群馬県高崎市中心街で開かれた。市民らが原発の再稼働反対などを訴えてJR高崎駅周辺をデモ行進した。

 新型コロナウイルス感染症対策でシュプレヒコールは上げず、車のスピーカーから「10年たっても事故は終わっていない」「再生可能エネルギーを増やそう」などと呼び掛けた。参加者は拳を突き上げて沿道の人々に脱原発を訴えた。

 行進に先立って高崎城址公園で開かれた集会では、原発関連の裁判に取り組む海渡雄一弁護士が講演。福島第1原発事故について「原因と責任を明らかにすることが脱原発の国にする出発点」と強調した。

 市民団体などでつくる実行委員会が主催。約500人(主催者発表)が参加した。

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