園児 地産うどんに笑顔 CF達成 180食振る舞う 館林
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けんちんうどんを食べる園児たち

 群馬県館林市内のうどん店などでつくる「麺のまち『うどんの里館林』振興会」(松本大祐会長)は8日、上毛新聞社とグリーンファンディングが共同で運営するクラウドファンディング(CF)サイト「ハレブタイ」で集めた資金で、市内の認定こども園MINOYAの園児らに地元産小麦粉で作ったけんちんうどん約180食を振る舞った。

 市内の保育園などで、昼食に合わせて園児にゆで立てのうどんを提供する同振興会の食育事業の一環。2012年度から継続している。本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で資金難になったため、1月8~28日に支援を募ったところ、県内外の115人から計100万円が集まった。

 この日は園内に屋外テントを張り、会員ら7人が邑楽館林産の小麦を使った「百年どん」と、豚肉やダイコン、ニンジン、シイタケなどの県産食材でけんちんうどんを作った。園児らは「おもちみたい」「おいしい」と喜んだ。

 同振興会の池田忠博副会長は「園にご理解いただき、開催できてよかった。昔から続く地域の麦文化を絶やさないように、これからも活動していきたい」と話した。 集まった事業資金で、別のこども園など2園でもけんちんうどんを振る舞う予定。また、3月末までに市内の保育園、幼稚園と認定こども園に「百年饂飩」を贈る予定。

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