強風で赤城山かすむ 群馬県内 上越線が一時運転見合わせ
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 群馬県内は10日、寒冷前線が通過した影響で冬型の気圧配置が一時強まり、強風が吹いた。館林では最大瞬間風速17.9メートルを観測した。

 前橋地方気象台によると、最大瞬間風速は前橋で17.8メートル、伊勢崎で17.5メートル、桐生で17.1メートルなど。

 午後0時35分ごろ、JR上越線渋川―敷島間の第一利根川橋梁に設置された風速計が規制値(毎秒25メートル以上)に達したため、同線は渋川―水上間の上下線で運転を見合わせた。JR東日本高崎支社によると、上下2本が区間運休し、最大約1時間25分の遅れが発生。約180人に影響した。

 同1時すぎには、県庁32階展望ホールから北東方面を眺めると、赤城山がかすんで見えた=写真。気象台によると、強風によって土ぼこりなどが巻き上げられたためとみられる。

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