桐生が岡動物園でペンギンすくすく 「シャルル」昨年12月誕生
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 群馬県桐生市の山田製作所桐生が岡動物園で、フンボルトペンギンのメスのヒナ「シャルル」がふ化し、すくすくと成長している=写真中央。死亡リスクの高い成育初期段階を無事に過ぎたことから、同園が9日、発表した。新型コロナウイルスの影響で休園していた同園は10日に営業を再開。愛らしいシャルルの姿が見学できそうだ。

 産卵は昨年10月に確認され、父親のエクレア(9歳)と母親のもー(7歳)が交代しながら抱卵したという。シャルルのふ化は12月3日に確認。順調に育っている。エクレアともーのペアでの産卵・ふ化の成功は3例目。

 また、同園ではフンボルトペンギンの近親交配を防ぐため、2月にアクアワールド茨城県大洗水族館(同県大洗町)と1羽ずつを交換した。搬出されたのはオスのタルト(1歳)で、新たにメスのショコラ(2歳)が仲間入りした。同動物園は、「新しい仲間たちの姿を楽しんでほしい」としている。

 同園では現在、オス3羽、メス7羽のペンギンを飼育している。

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