空き家有効活用プランに100万円 渋川市、来月から募集
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 渋川市は23日、空き家活用の手本となるプランに補助金を交付する「空き家活用モデル事業」を新年度に実施すると発表した。交流の場の創出や地域活性化、移住定住につながるようなアイデアを想定し、4月からプランを募集。優秀プラン1点を選び、100万円を上限に改修費の4分の3を補助する。

 空き家は管理が行き届かなくなると、資産価値が下がるだけでなく、歩行者をけがさせる恐れが高まるなど近隣の生活環境悪化を招く。有効活用を促し、移住者の受け皿や新たな事業展開につなげる。用途は民泊施設や古民家カフェ、農家レストラン、シェアオフィスなどを想定している。

 募集は4月15日~6月15日。書類審査やプレゼンテーション審査を行い、8月に優秀プランを選ぶ。申請者が新年度中にプランに沿って改修。完成後はモデルハウスとして紹介する。
 コロナ禍で地方の空き家需要が高まっているといい、高木勉市長は「空き家を資源として地域活性化に活用したい」と意気込む。

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