八ツ場ダム周辺で物販可能に 国交省が指定 長野原町は集客に期待
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 八ツ場ダムを管理する国土交通省利根川ダム統合管理事務所は25日、ダム湖周辺の敷地について、民間事業者の移動販売などが可能となる「都市・地域再生等利用区域」(河川空間のオープン化)に指定した。地元の群馬県長野原町が要望していた。ダム本体の近くで土産品や食べ物などの販売が可能となり、町は集客力向上に期待を寄せる。

 指定された区域はダム本体から上流6キロ弱までの吾妻川両岸の区域。ダム本体や、商業施設「八ツ場湖の駅丸岩」、八ツ場大橋、JR川原湯温泉駅周辺など七つのエリアを指定した。

 湖の駅丸岩を発着点とした水陸両用バスの運行や、川原湯温泉駅近くのキャンプ場は試験的な位置付けで昨年、既に営業を開始している。今後は民間事業者も本格的に物販などに参入できる。

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