花豆をパフェでPR 吾妻中央高生カフェと開発 特産品の魅力伝える
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パフェをアピールする(右から)鷲頭さん、一場さん、本多さん、富沢さん

 特産品の花豆の魅力を広めようと、吾妻中央高(群馬県中之条町)の生徒たちが、四万温泉の柏屋旅館が同町内で運営する「柏屋カフェ」と共同で、花豆を使ったオリジナルパフェ「愛を込めて花豆を」(850円、税別)を開発した。花豆の豊かな風味と抹茶のほろ苦さが絶妙な自信作。5月末まで同カフェで販売している。

 パフェは、抹茶アイスやゼリーと一緒に、花豆を練り込んだホイップアイスが詰められ、上に甘く炊いた花豆と「吾妻中央」の頭文字「A」をかたどったクッキーが盛り付けられている。甘さ控えめで見た目にもかわいらしい一品は、女性客を中心に幅広い年代から好評だという。

 同校植物科学研究部の鷲頭舞さん(2年)、一場香乃さん(同)、本多桃果さん(同)、富沢美彩音さん(1年)ら9人が「かわいく花豆がメインになるように」「カフェの雰囲気にも合うようなレトロな雰囲気で」など、見た目や味にこだわった。カフェの客席に置くポップも生徒がデザインした。

 4人は「タピオカみたいに、花豆がはやってほしい。多くの人においしさを知ってもらい、花豆を作る人や食べる人が増えてくれれば」と話す。小林隆浩店長は「高校生の柔軟な若い発想に刺激を受けた。花豆を知らない人も味わってほしい」と呼び掛けている。

 年中無休。午前10時~午後5時(ラストオーダー同4時半)。新型コロナウイルスの感染状況によって、時短営業や臨時休業の場合もある。問い合わせは同カフェ(0279-64-2414)へ。

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