障害者“親亡き後”支援 群馬県内3カ所相談室設置
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 障害者の親に、自身の死後の子どもについて抱える不安を気軽に相談してもらおうと、群馬県社会福祉事業団(塚越日出夫理事長)は1日、県内3カ所にある事業団の施設内に「親なきあと相談室」を設ける。親が健在なうちに、住む場所や金銭の管理、生活上の援助者などについて整理、準備する一助にしてもらう。同様の相談室の設置は県内初。

 相談室を置くのは、「障がい者支援センターまるべりー」(伊勢崎市)、「相談支援事業所つぼみ」(桐生市)、「館林相談支援事業にこにこ」(館林市)の3施設で、いずれも事業団が運営している。
 事業団の担当者は「漠然としていたり、何が不安か分からなくても、ぜひ気軽に相談してほしい。話すことで不安の中身が少しでも整理できれば」と話している。詳細はホームページに掲載している。(五十嵐啓介)

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