「まえばしID」信頼大事 世界経済セミナーで山本市長
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世界経済フォーラムの記念セミナーで前橋市の取り組みを紹介する山本市長(左から2人目)

 人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用した未来型都市「スーパーシティ」を目指す前橋市の山本龍市長は5日、オンラインで開かれた世界経済フォーラム開催記念セミナーにパネリストとして出演した。マイナンバーや顔認証を組み合わせた「まえばしID」の導入を目指していることについて、「デジタル社会への参加証で、信頼し合える認証の仕組みになる」と展望を語った。

 同フォーラムは企業の経営相談や税務・法務などを手掛ける国内大手、デロイトトーマツが開催した。パネルディスカッションのテーマは「スマートシティの可能性とテクノロジーガバナンス」。今後は個人情報管理が問題となることについて、山本市長は「大事なのは政治や市長への信頼。市長が哲学を持っているかに尽きる」と、自身の責任の重さを語った。(斎藤洋一)

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