宅配注文代行します 高齢者の買い物支援 15日から渋川市社協
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 群馬県の渋川市社会福祉協議会は15日、日常の買い物に困っている75歳以上の市民を対象に、宅配の注文代行サービスを始める。相乗りタクシーでスーパーに送迎する事業「あいのり」を展開してきたが、コロナ禍で相乗りしづらいことから、自宅にいながら生活必需品を購入できる事業として企画した。当面は相乗りと注文代行の双方を展開する。

 注文代行は「あいのりプラス」の愛称で、生活協同組合コープぐんまの「コープデリ」や、生活協同組合パルシステム群馬と提携する。高齢者が市社協職員に電話で欲しい商品を伝え、市社協職員が事業者に注文。事業者が商品を高齢者宅に届ける。

 月2回隔週で高齢者をスーパーに送迎する「あいのり」がない週にサービスを提供する。「あいのり」利用者が対象で利用は無料。提携する事業者は生活必需品を宅配できるなどの条件を満たせば増やしていく。あいのりには現在約120人が登録し、年間延べ千人以上が利用する。
(奥木秀幸)

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