《新型コロナ》変異株1人確認 新規陽性39人 館林の病院で集団感染 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 新型コロナウイルス感染症で、群馬県は10日、新たに県内に住む30代男性が変異株「N501Y」に感染していることが確認されたと発表した。この変異株への感染確認は計18人となった。

 県によると、男性に海外滞在歴や不特定多数との接触は確認されなかった。これまで県内でN501Yへの感染が判明している陽性者の濃厚接触者ではない。

 一方、県と前橋、高崎両市が同日発表した新規陽性者は、10歳未満~90代の男女39人(1人は年代調査中)。県内での感染確認は、再陽性も含め累計5247人(うち101人死亡)となった。

 つつじメンタルホスピタル(館林市)では9日までに、入院患者4人と職員1人の陽性が判明、県はクラスター(感染者集団)が発生したと判断した。5人はいずれも認知症治療病棟に関係し、同院はこの病棟の出入りを禁止している。

 既に確認されているクラスターでは、太田市内の製造工場で新たに従業員3人の陽性が判明、陽性判明は計30人となった。
(山田祐二)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事