伊勢崎の焼きまんじゅう屋「こまがたや」今月で閉店  コロナで経営難しく
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「お客さんに感謝」と話す細谷きく江さん(左)と厚雅さん

 地域住民に18年間親しまれた群馬県伊勢崎市境伊与久の焼きまんじゅう屋「こまがたや」が、4月限りで閉店する。新型コロナウイルス感染症の影響で経営が難しくなった。切り盛りする細谷きく江さん(70)、厚雅さん(73)夫婦は「続けたい気持ちもあるが潮時。これまで来てくれたお客さんに感謝」と話している。

 開店は2003年。会社員だったきく江さんが、新たな挑戦の舞台として近隣になかった焼きまんじゅう屋を始めた。厚雅さんもサポートし、二人三脚で経営してきた。

 利益は重視せず、現在は1串160円(税込み)で販売している。まんじゅう一つ一つが大きく、みそだれがおいしいと人気を集めた。薪ストーブがある店内は懐かしい雰囲気で、地域住民に親しまれてきた。
(中里圭秀)

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