花と緑で五輪盛り上げ 明和・稲田さん「おもてなしの庭」に参加
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東京五輪・パラリンピックに向けて「おもてなしの庭」プロジェクトに参加している稲田さん(左)

 東京五輪・パラリンピックに向けて東京都内を花と緑で飾る「おもてなしの庭」プロジェクトに群馬県明和町大輪の造園家、稲田裕佳さん(43)が参加している。都立芝公園(港区)に江戸園芸文化に親しめる日本庭園を再現する計画で、14日から造園工事が始まった。稲田さんは「コロナ禍だが、緑あふれる庭園が少しでも癒やしになれば」と話している。開園式は5月24日を予定する。

 プロジェクトは、東京五輪の開幕に向けて、都市緑化機構などが「緑の環境プラン大賞」の特別企画として実施した2019年の造園設計コンペの大賞作品を造成する。日本造園組合連合会(荻原博行理事長)が手掛け、日本庭園の伝統の技法を盛り込んだ「逍遥しょうようの庭」と、次代に伝統をつなぐ「はなやぎの庭」の二つを配置した約4500平方メートルの庭園にする。(御山まゆみ)

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