前橋東照宮 令和の大改修 屋外の姿は来月末で見納め
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
屋根がふき替えられ日差しを浴びて輝きを放つ本殿。奥の県庁と並び立つ光景は5月末で見納めとなる。
本殿の覆い屋の完成イメージ図

 2024年の創建400年に向け、前橋東照宮(群馬県前橋市大手町)は、本殿を半永久的に残すため、覆い屋の機能を果たす新たな拝殿に納める「令和の大改修」を進めている。本殿の屋根のふき替えが完了し、銅板が輝きを放つ。新拝殿が今後建設されるため、屋外での本殿の姿は5月末までで見納めとなる見通しだ。

 昨年11月から、本殿の屋根の銅板をふき替えたり、壁や床の木材をあく洗いしたりして修復が進められ、2月7日に完了。その後、旧拝殿を手作業で解体し終え、現在は神前式を執り行えるスペースやスロープなどを備えた鉄骨造りの新拝殿を建てるため、基礎工事が進められている。新拝殿は10月中旬に完成する予定。
(栗原綾菜)


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事