志賀草津道路がきょう全線開通 4年ぶり規制なし
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 群馬県は22日、昨年11月から冬季閉鎖している草津町と長野県山ノ内町を結ぶ志賀草津道路(国道292号)について、23日午前10時に開通させると発表した。同道路は、一部区間が草津白根山の白根山(湯釜付近)の噴火警戒レベル2(火口周辺規制)の規制範囲にかかることから、昨年まで条件付きでの開通が続いていたが、今年3月に噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)へと引き下げられたことを受け、2018年1月の本白根山噴火を挟んで、約4年ぶりに規制なしでの開通となる。

 全線開通に伴い、これまで規制されていた徒歩での通行や駐停車なども可能となるが、町では控えてもらうようアナウンスや掲示などで注意喚起することにしている。登山道の通行や草津白根レストハウス、山頂駐車場の利用については、引き続き禁止する。

 開通されるのは、草津町の天狗山ゲートから長野県境の渋峠ゲートまでの17.9キロ区間。同道路とつながる県道牧干俣線の万座ゲートー万座三差路間についても同日、冬季閉鎖を解除する。
(桜井俊大)

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