開拓の戦士を間近で 100年前の国内最古のトラクターも 5日まで嬬恋郷土資料館
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国内最古とされるトラクターなどが並ぶ企画展

 約100年前に製造され、国内に現存する中で最古とみられる鉄車輪の乗用トラクター「フォードソンF型」などを紹介する企画展「おつかれさま 開拓の戦士たち」が29日、群馬県嬬恋村の嬬恋郷土資料館で始まった。トラクター改良の歴史が分かる計9台が並び、来訪者の注目を集めている。5月5日まで。

 「フォードソン」は、米国の自動車メーカー「フォード」のトラクター部門から独立したトラクターメーカーのブランド名。現在のトラクターの原型とされ、展示されたF型は同村の金子健次さんが所有し、国内現存5台の中で最古とされる。当時のパンフレットの写真を参考に、金子さんが塗装し直すなど修復して出品した。
(関坂典生)

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