自動運転バス大型車を導入 渋沢栄一ゆかりの地巡り 埼玉・深谷
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渋沢栄一ゆかりの地を巡る大型自動運転バス=埼玉県深谷市

 群馬県と関わりの深い実業家、渋沢栄一ゆかりの地を巡る「渋沢栄一 論語の里 循環バス」で、運行する深谷観光バス(埼玉県深谷市)と埼玉工業大(同)は来年1月10日まで、大型の自動運転バスを営業路線に導入している。渋沢を主人公にしたNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の話題に合わせ、先進技術のPRと普及につなげる。

 循環バスは2月から運行しており、同市の渋沢栄一記念館や旧渋沢邸「中の家(なかんち)」などを巡る。これまでは休日の運行に自動運転のマイクロバスを使っていたが、輸送力を高めるために自動運転の大型バスを4月に導入した。

 大型バスは58人乗り(自動運転時は23人以下で走行)。自動運転とドライバーによる運転を即時に切り替えられる。自動運転では、AI(人工知能)による障害物の検知機能を強化しているという。
(中里圭秀)

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