《新型コロナ》変異株 最多40人検出 群馬県内新たに50人が陽性
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 

 新型コロナウイルス感染症で、群馬県は14日、既に陽性が判明した男女40人から、従来株より感染力が強いとされるN501Y変異株が検出されたと発表した。1日当たりの発表人数としては最多となった。

 N501Y変異株は10歳未満~90代の陽性者から検出された。60代以上は15人(37.5%)で、高齢者が目立った。県内でのN501Y変異株の確認は計298人となった。

 一方、県と前橋、高崎両市が同日に発表した新規陽性者は、10~90代の男女50人。県内での感染確認は、再陽性も含め累計7086人(うち111人死亡)となった。専用病床の稼働率は同日夜時点で、66.7%となった。

 県は伊勢崎保健所がPCR検査の結果を2人に誤って伝えていたことも公表した。本来は陰性だった人に陽性と、陽性だった人に陰性と、それぞれ連絡した。県は保健所での確認が不十分だったとし、再発防止策を徹底する。

 県によると、2人は濃厚接触者として7日に医療機関で検体を採取。医療機関から検査結果について電話連絡を受けた保健所が8日、誤って伝達。電話連絡後にメールで受け取った報告書と突き合わせたところ、13日に誤りが判明した。
(山田祐二)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事