涼呼ぶ音色 夏待つ 藤岡
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 夏の到来を前に、涼やかな音色を響かせる風鈴の制作が群馬県藤岡市保美の「こもれびがらす工房」で進められている=写真

 高城健治さん(70)、美和子さん(59)夫妻が一つ一つ手作業しており、溶かしたガラスに息を吹き込んで膨らませ、砂を吹き付けて削る「サンドブラスト」の技法で金魚や猫などの絵柄に仕上げている。

 新型コロナウイルスの影響で昨年以降、即売会などのイベントは中止が相次いでいる。現在も生産数を減らしているが、夫妻は「時間をかけて丁寧に仕上げている。ぜひ今年の夏は自宅などで風鈴の音色を楽しんでほしい」と話している。
(広沢達也)


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