「登り初め」で安全祈る 武尊山山開き
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 夏山登山シーズンを前に、日本百名山に数えられる武尊山の山開きが2日、登山口のある群馬県片品村のほたか牧場キャンプ場で行われた。村職員ら約20人が神事を行い、シーズン中の安全と盛況を祈った。

 周囲の山々を見渡せる涼風が吹き抜けるキャンプ場で、神主が登山客の安全を祈る祝詞を奏上した。神主を先頭に、式典参加者が列をなして山に向かって歩く「登り初め」も行った=写真。梅沢志洋村長は「武尊山への登山やキャンプ場の利用で多くのお客さんが来ることを祈っている」とあいさつした。

 新型コロナウイルス感染症予防のため、式典は昨年と同様に規模を縮小して実施した。同村によると、同キャンプ場の約1万5000株のレンゲツツジは、今月中下旬に開花するという。(多々納萌)

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