はるかな尾瀬 ミズバショウ見頃 残雪の至仏山に癒やされて
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 「白い妖精」と呼ばれるミズバショウや、かれんな黄色い花を付けるリュウキンカなどが群馬、福島、栃木、新潟4県にまたがる尾瀬国立公園の尾瀬ケ原で咲き誇り、大勢のハイカーを迎えている。

 好天に恵まれた2日、片品村の鳩待峠から県内外のハイカーが入山した。爽やかな初夏の風が吹き抜ける木道を散策しながら、カメラで撮影する人たちも。池塘(ちとう)の水面に映り込む残雪の至仏山など心癒やす湿原の風景を満喫していた=写真

 渋川市から訪れた長谷川蘭さん(27)は「天気が良くていい写真が撮れた。美しい尾瀬の風景に心洗われた」と声を弾ませていた。

 尾瀬山の鼻ビジターセンターによると、ミズバショウの見頃は今週末まで。今月中旬からワタスゲ、7月上旬ごろからニッコウキスゲが見頃になるという。
(広沢達也)

【お知らせ】アプリ「上毛新聞AR」をインストールしたスマホやタブレットをこの写真にかざすと動画を見ることができます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事