わいせつ行為2度目で伊勢崎市教委課長補佐を懲戒免職 女性を背後から無断撮影 2年前にも盗撮行為
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 群馬県の伊勢崎市教委は4日、女性を背後から無断撮影したことがわいせつ行為に当たるなどとして、健康給食課の課長補佐(57)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。課長補佐は約2年前にも盗撮行為をしたとして県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕され、停職・降任の処分を受けていた。

 市教委によると、課長補佐は5月5日、市内の商業施設で無断で女性の後ろ姿を撮影したとして、県警から任意捜査を受けている。調査に対し、事実関係などを認め、市教委はわいせつ行為に当たると判断したという。

 市総務部行政課長だった2019年には、女子中学生の下半身を盗撮した疑いで逮捕され、不起訴処分となった。この件について、懲戒停職3カ月と課長補佐への降任の処分を受けている。

 市と市教委は不祥事が重なったことを重く判断し、懲戒免職を決めた。監督責任として、健康給食課長を口頭訓告、教育部長と副部長を厳重注意した。

 三好賢治教育長は「被害に遭われた方、市民の皆さまに多大なご迷惑をおかけしたことに深くおわび申し上げる」とコメントした。(中里圭秀)

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