御城印で高崎PR レア必至「渋沢栄一の乗っ取り計画記念版」や井伊直政の武将印も
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「乗っ取り計画記念版」などを手に持つ大類さん

 群馬県高崎市の高崎城址(じょうし)を訪れて町を歩くきっかけになればと、同市連雀町の文開堂書店は高崎城やゆかりの武将・井伊直政らを描いた御城印7種類を販売している。同書店の大類千鶴さんは「御城印をきっかけに高崎の歴史に目を向けて、町を散策してもらいたい」と期待する。

 北群馬甲冑工房の吉沢洋紀さんが企画・制作し、城址近くの同書店に提案して4月に販売が始まった。高崎城の御城印に加え、戦国・三国志武将イラストの第一者、長野剛さんが描いた井伊直政のイラストを使った武将印を数量限定で販売している。

 5月からは、NHK大河ドラマの主人公として注目される実業家、渋沢栄一が幕末に仲間と組んで高崎城を乗っ取る計画を立てたことにちなんで「乗っ取り計画記念版」や、高崎城の前身「和田城」の名称を入れたものも加わった。

 桐生市から訪れた40代女性は「御城印があると知り、最近気になっていた」と4枚購入。「やはり格好良い」と満足した様子だった。

 平日でも毎日売れるほどの人気ぶりで、大類さんは「販売初日には開店前から列ができていて驚いた。高崎城のアピールに一役買えてうれしい」と声を弾ませた。

 300~500円。訪城してもらうことを重視して同書店でのみ販売する。営業時間は午前10時半~午後6時半。月曜定休。問い合わせは同書店(電話027-322-3498)へ。(平山舜)

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