「まん延防止」群馬県は13日で解除 警戒度4は20日まで 時短と外出の自粛要請も
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 政府は10日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を持ち回りで開き、群馬、石川、熊本の3県に適用しているまん延防止等重点措置を、13日の期限で解除することを決定した。これを受け、群馬県は14~20日の独自警戒度を引き続き全県で最高レベルの「4」とし、午後8時までの営業時間短縮要請と不要不急の外出自粛要請を継続することを決めた。急激な制限緩和による感染のリバウンドを防ぐ狙い。

 政府は重点措置の解除理由について、新規感染数が人口10万人当たり1桁台まで減少し、ステージ3(感染急増)の目安、15人を下回ったことや、病床使用率も約3割の水準まで大幅に改善したことなどを挙げている。

 一方、山本一太知事は10日の記者会見で14日以降の警戒度を「4」とした理由を「重点措置の終了で警戒意識が急激に緩む可能性がある。1週間はリバウンドを防止する特別な期間と位置付けたい」と説明した。現状の感染状況が続けば21日から警戒度を「3」とし、時短要請を解除する見通しも示した。

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