夏の“足音”聞こえてきたよ 沼田で桐下駄作り最盛期 仕上げ作業に追われる
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 本格的な夏を前に、桐下駄(げた)作りが最盛期を迎えている。群馬県の県ふるさと伝統工芸士の丸山勝美さん(83)が営む「丸山下駄製造所」(沼田市鍛冶町)では、鼻緒を取り付けるなど仕上げ作業に追われている=写真

 「夏が近づくと皆さんが下駄を思い出してくれる。最も忙しい季節」と、作業を支える地域おこし協力隊の高橋枝里さん(32)は話す。室内履き「めっかる」は今期の予約数を満たし、通常の下駄も連日注文の電話が鳴っているという。

 同製造所は木の加工をはじめとする全工程を行う。丸山さんは「注文を受けて作るので、体に合わせた形にできる」と話している。(大橋周平)

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