高台広場、観光拠点に 漫画ギャラリーやカフェ 草津町の地蔵地区再開発
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1万冊以上の漫画が並ぶ漫画堂
漫画ギャラリー「漫画堂」(左)とカフェ「月の貌」(右)

 群馬県草津町が「裏草津」と位置付けて整備を進めている地蔵地区周辺の再開発事業で、1万冊以上の漫画をそろえるギャラリーやカフェが並ぶ高台広場が完成した。22日に竣工(しゅんこう)式が開かれ、町や観光関係者ら約40人が新たな観光拠点の門出を祝った。

 高台広場の敷地面積は約1400平方メートル。棚田をイメージした芝生広場が整備されたのをはじめ、カフェ「月の貌(かお)」と漫画ギャラリー「漫画堂」が隣接している。月の貌は建築面積約50平方メートルの木造平屋建て。大きな出入り口が特徴で、開放的な空間でゆったりとした時間を過ごすことができる。

 漫画堂は建築面積約100平方メートルの木造2階建て。ちばてつやさんや故・赤塚不二夫さんら草津温泉にゆかりのある作家や県内出身の漫画家の作品をはじめ、近年の人気作品などがずらりと並ぶ。漫画は、月の貌や芝生広場でも楽しむことができる。(桜井俊大)

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