「頭文字D」と観光加速 渋川駅開業100周年でコラボ スタンプラリーやラッピングバス
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デジタルスタンプラリーの景品と同じデザインのマンホール

 渋川駅開業100周年を記念し、群馬県渋川市は28日までに、人気漫画「頭文字(イニシャル)D」とのコラボレーション企画を行うと明らかにした。同作品の舞台である同市伊香保地域を中心に設けたチェックポイントを巡るデジタルスタンプラリーを行うほか、登場人物のイラストをあしらったラッピングバス2台を同駅と伊香保温泉の間で運行する。いずれも7月3日から来年3月31日まで。

 市は、漫画やアニメのファンが作品の舞台となった地域を訪ねる「アニメツーリズム」を推進、「頭文字D」を活用して地域活性化を図っている。コラボ企画は昨夏に続いて2度目。今回、駅100周年のイベントに合わせて行うことで、観光需要の喚起を図りたい考えだ。

 デジタルスタンプラリーは、スマートフォンのアプリを使用。期間中、伊香保関所や伊香保露天風呂、棚下不動の滝など七つのチェックポイントを全て巡った人に、同作品の登場人物をデザインしたオリジナルマウスパッドを先着2000人(1人1回限り)にプレゼントする。同じデザインのマンホールのふたが渋川駅近くにある。配布場所は、渋川駅前プラザ1階の渋川地区名産品センター。

 ラッピングバスは、関越交通(渋川市)と群馬バス(高崎市)が1台ずつ用意する。関越交通は伊香保温泉行きと渋川駅行きをそれぞれ平日6本、土日曜と祝日は7本ずつ運行。群馬バスは平日祝日を問わず伊香保行き3本、渋川駅行き4本を運行する。

 駅100周年記念イベントを行う7月3日、駅前でテープカットと記念撮影を行う。関越交通が同日午後2時51分以降、ラッピングバスを運行するという。(奥木秀幸)

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