《新型コロナ》群馬県、警戒度2引き下げも視野
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 新型コロナウイルス感染症で、群馬県は30日、新たに10~70代の男女4人の陽性が判明したと発表した。前橋、高崎両市から新規陽性者の発表はなかった。県内での感染確認は、再陽性も含め8036人(うち152人死亡)。県内の感染状況は改善しており、この状態が続けば、県指針に基づく警戒度は5日以降、2に引き下げられる見通し。

 デルタ株(インドで確認された変異株)が含まれるL452R変異株について、県は高齢者の女性2人から新たに検出されたと公表。県内での確認は計44人となった。N501Y変異株については、10~60代の男女5人から新たに検出され、計680人となった。

 県内では6月12日以降、1日当たりの新規陽性者の発表が1桁で推移し、24日には7カ月ぶりにゼロとなった。まん延防止等重点措置が解除された14日に18.1%だった専用病床の稼働率は、29日には7.8%に低下した。

 一方、県営ワクチン接種センターでの接種者数の拡大に対応するため、県は1日付で県営ワクチン接種センター運営課の職員を12人増員すると発表した。所属長級の調整主監を新たに設け、各係も1~8人増員する。
(山田祐二)

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