地域根差し次の100年へ SL出発式や渋女高の演奏開催 新前橋・渋川駅100周年
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人気を集めたSL「百周年記念号」=新前橋駅
渋川女子高吹奏楽部員の演奏に聴き入る来場者たち=渋川駅前

 1日に開業100周年を迎えた群馬県のJR上越線の4駅の節目を祝う「100周年メモリアルフェスin新前橋・渋川」が3日、新前橋、渋川の両駅で開催された。記念ヘッドマークを付けた蒸気機関車(SL)「百周年記念号」の出発式が行われたほか、両駅前などで出店や体験イベントが繰り広げられた。

 記念ヘッドマークは、同じく100周年を迎えた群馬総社、八木原を加えた4駅のアルファベット頭文字「S、G、Y、S」がデザインされた。新前橋駅のホームに列車が到着すると、来場者は手を振ったり、写真を撮影したりして盛り上がった。白い駅長服姿の唐沢慎司駅長と山本龍前橋市長が見送った。

 渋川駅では渡辺光義駅長が「渋川の元気なところを県内外にアピールしたい」とあいさつ。渋川伊香保温泉観光協会の関口征治会長は「101年前に伊香保温泉は3分の2が火事で焼けてしまった。翌年にできた駅は復興の光にもなった」と駅の歴史を紹介した。(まとめ 大橋周平)


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