噴火予知連 草津白根山推移に注意 浅間、活動活発化も
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 火山噴火予知連絡会(予知連、会長・清水洋九州大大学院特任教授)は5日までに、定例会合をウェブ開催し、各地の活火山の状況を評価した。草津白根山(群馬、長野両県)は短期的には活動の消長が見られるものの、「中長期的には活発な状態が継続している」とした。浅間山(同)は火山活動が低下しているが、再び活動が高まる可能性を指摘した。

 予知連によると、草津白根山・白根山(湯釜付近)は、火山活動はおおむね低下しているが、浅部の熱水活動が続いていると考えられ、活動の推移に注意が必要と指摘した。2018年1月に水蒸気噴火した草津白根山・本白根山は火山活動が静穏な状態で経過しているものの、時々地震が発生しており、引き続き推移に注意が必要としている。

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