助産師経験ある女性経営者らがNPO設立 女性が働きやすい社会に 不妊治療、妊娠、出産…企業も支援
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女性が活躍を続けるため、支援の必要性を指摘する野口さん=9日、高崎市

 不妊治療をはじめ妊娠や出産、子育てに関する正しい情報を発信し、女性がさらに働きやすく、暮らしやすい社会を目指そうと、助産師経験のある女性企業経営者らが、NPO法人きびる(群馬県高崎市)を設立した。不妊治療や妊娠、出産は女性が働き続けるかといった悩みにつながることが多く、当事者の心身の負担を専門家の視点で企業などに伝えていく。社内制度をつくる際の手助けや子育て相談にも乗る。

 立ち上げたのは、「訪問看護リハビリステーション高崎」などを運営するプラスエヌ(同市)の社長、野口和恵さん(43)。通訳・翻訳を手掛ける会社や、障害者の通所施設を営む企業の経営者、弁護士がメンバーに加わった。(五十嵐啓介)

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