前橋でぐんまテックプランGP シンクメムスラボ最優秀
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シンクメムスラボの事業プランを発表する鈴木教授

 群馬県や群馬銀行などの共同事業体が本県発ベンチャーの発掘と育成を目指す「ぐんまテックプラングランプリ」が10日、前橋市の群馬会館で初めて開かれた。大学教員らでつくる研究チームを中心に9組が、科学技術を生かして社会課題の解決を図る事業プランを発表した。最優秀賞に、群馬大大学院の鈴木孝明教授が代表を務める「シンクメムスラボ」が選ばれた。

 エントリーした24組のうち、書類選考を通過した同大や前橋工科大の研究チーム、県内のベンチャー企業などがファイナリストとして7分間の発表に臨んだ。

 鈴木教授は、特許技術を使ってIoT(モノのインターネット)デバイスの材料をシリコンから安価なプラスチックに変更する事業プランを提案した。このほか、医療従事者らに向けて放射線を計測できる眼鏡型の装置を開発するアイデアなどが披露された。(丸山卓郎)

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