ファイザー製ワクチン在庫38% 県内市町村、7%の所在把握できず
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 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、群馬県は15日、国からの納入量に対する市町村の在庫量が38.8%に当たる48万6419回分だったと明らかにした。市町村が所在を把握しきれなかった量も7.5%(9万3909回分)あった。県は引き続き市町村に在庫の確認を求めており、より円滑な接種につなげてもらう。

 4日時点の接種実績や在庫量について県が市町村から聞き取った。4月上旬以降に国から配分された125万3655回分のうち、実際に接種されたのは53.7%(67万3327回)だった。把握しきれなかった9万3909回分に関して、県は国の通知を受けて医療従事者に融通して打った約3万7000回分や、個別接種を担う医療機関での実態が判然としない分が含まれているとみている。市町村に正確な把握を依頼している。(山田祐二)

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