県勢活躍と快勝に喜ぶ  ソフト初戦 高崎でPV 静かな応援も大きな拍手
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コールド勝ちを決める山本選手の本塁打を喜ぶパブリックビューイングの来場者=21日、高崎市の高崎芸術劇場
自宅でオーストラリアの国旗を持ってテレビ観戦する西脇さん=21日午前、太田市

 東京五輪の“開幕戦”となったソフトボール1次リーグ日本対オーストラリア戦が行われた21日、群馬高崎市は高崎芸術劇場でパブリックビューイング(PV)を開催した。新型コロナウイルス感染対策で声援を控える静かな観戦となったが、市民ら30人が逆転での快勝を喜び、五輪の熱気をいち早く味わった。上野由岐子投手が粘投し、内藤実穂、藤田倭、山本優3選手がそれぞれ2点本塁打を放つなど県勢も大活躍。一つ一つのプレーに大きな拍手が起こった。

 代表選手には同市を拠点とするビックカメラ高崎から7人、太陽誘電から1人が選ばれている。PVは事前申込制で、定員を収容可能人数の半分以下の250人に絞った。
 来場者は配布された東京五輪エンブレムが入ったうちわや国旗を手に持ち、試合の行方を見守った。日本代表のユニホームを着た熱心なファンもいた。

◎太田で豪チーム支援の西脇さん 「画面越しでも熱気」

 東京五輪のソフトボール1次リーグ日本対オーストラリア戦が行われた21日、群馬県ソフトボール協会副理事長の西脇雅宏さん(44)は太田市の自宅でテレビ観戦した。市内で約1カ月半にわたり事前合宿をしたオーストラリア代表のコーディネーター役。両国の対戦を熱いまなざしで見守った。

 合宿前は、人脈を生かして練習試合の相手探しに奔走。実業団や大学チームに声を掛け、選手団が大会に向けて調整できるように日程を組んだ。ベストな状態で練習に臨めるよう、感染対策やチームの要望を聞き入れるなど尽力した。

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