氷河期世代3981人就職 昨年度、自治体支援で 群馬は44人
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 内閣府は、自治体が就職氷河期世代の就労や社会参加を支援する交付金事業により、2020年度末までに全国で3981人が就職したとの集計をまとめた。群馬県関係では、県と太田市が国から補助を受けて支援事業を展開。県の事業では正規雇用で31人、非正規雇用で13人が就職した。太田市の事業で就職した人はいなかった。

 県は若者就職支援センター(ジョブカフェぐんま)で氷河期世代を対象にした相談業務やセミナー、インターンシップ(就業体験)などを行っている。20年度の新規就職者の目標を180人としていたが、届かなかった。

 太田市は子供向けの「ロボットプログラミング教室」の指導者育成や、IT企業でシステムエンジニア(SE)として働ける人材の養成に取り組んだ。両講座を計15人が受講したが、就職には結び付かなかった。20年度からの3年間で13人の就職を目標にしている。

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