行楽地、人出どっと 「第5波」中、4連休入り 感染懸念「近場で」/涼求め水辺へ
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水遊びを楽しむ子どもたち=22日午後0時半ごろ、藤岡市のららん藤岡

 東京五輪開幕に伴う4連休初日を迎えた22日、群馬県内は好天に恵まれ、山間部の温泉地や公園の噴水などには涼を求める人が目立ち、行楽地に大勢の人が繰り出した。一方で、新型コロナウイルス感染拡大や猛烈な暑さの影響を受け、客足が伸び悩んだ施設もあった。

 草津温泉(草津町)の湯畑周辺では、マスクを付けながら散策する若者などでにぎわい、県外ナンバーの車も多く見られた。埼玉県草加市から夫婦で訪れた女性(61)は「(コロナ禍が収まっておらず)申し訳ない気持ちで来てみたが、こんなに人がいてびっくりした」と温泉街の人出に驚いていた。

 道の駅「ららん藤岡」(藤岡市)の噴水では、水遊びに夢中になる子どもたちの歓声が響いた。運営する藤岡クロスパークは「ここ最近の週末より人出が多かった」とした。いせさき市民のもり公園(伊勢崎市)でも、噴水に涼を求める親子連れなどの姿があった。孫を連れて来た地元の中山照康さん(73)は「暑いので水遊びをさせたかった。コロナで遠くには行きにくいし、近場にした」と話していた。(まとめ 井部友太)

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