八ツ場ダムのトンネルで熟成 まろやかな貯蔵酒に 浅間酒造が祈願式
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 「リムトンネル」を活用した貯蔵酒を販売する浅間酒造(群馬県長野原町、桜井武社長)は27日、八ツ場ダム堤体のリムトンネル前で貯蔵祈願式を開いた。関係者ら約30人が熟成の無事を願った=写真

 リムトンネルは、同ダム(同町)の建設時に岩盤強化工事で使われた。ダム堤体の両側の山に掘られており、内部の温度は夏でも12度前後で安定している。貯蔵するのは地元産の酒米と水を使った既存銘柄「八ツ場の風」で、トンネル内で貯蔵することで緩やかに熟成し、まろやかなうま味が引き出されるという。
(桜井俊大)

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